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Q&A

よくある質問


- 花粉症の治療は毎年いつから始めたほうがよいのでしょうか?
- 1月末ぐらいより初期療法を始めたほうがより効果的です。
花粉症の初期療法としては、飲み薬や点鼻薬などがあり、早めに始めることによって、花粉症の症状も軽く済むことが多いのです。

- アルゴンプラズマ療法とは何ですか?
- 鼻甲介粘膜へアルゴンプラズマを照射し焼灼するものです。
鼻の粘膜には、たくさんの凸凹したでっぱりの部分があります。
この凸凹を「鼻甲介」と言います。
鼻甲介はアレルギー物質を感知する場所でもあり、杉花粉やハウスダストなどの原因物質が入ってくるとそれを感知した鼻甲介は膨れ上がり、入り口をふさごうとします。
又、原因物質の進入を防ごうと鼻水が多く出されます。
つまりこれがアレルギーによる鼻づまりの原因です。

鼻粘膜焼灼により、鼻甲介そのものを縮小させるため、特に鼻づまりには効果があります。 但し、効果の持続には個人差があります。


- 電子スコープによる内視鏡検査は痛みがありますか?
又、検査時間はどのくらいですか?
- 当院の電子スコープは極細のものを使用しておりますので、痛みはほとんどございません。
又、検査時間も通常検査であれば、1分程度のものです。
ご安心下さい。

- 補聴器の作りたいのですが、そちらで可能ですか?
- 補聴器は、それぞれの患者様に適合するか検査しなければなりません。
まずはお気軽にご相談下さい。